愛知県ロゴ
栄 愛知県のシンボルともいえる金のシャチホコで有名な名古屋城をはじめ、現存12天守のうちの1つでもある犬山城、織田信長が桶狭間の戦いの前に立ち寄った熱田神宮など歴史的な観光名所も多く見所は満載です。地元グルメでは名物のひつまぶし、味噌カツ、きしめん、味噌煮込みうどんなどが全国的にも有名で、食べ歩きの旅行も楽しいですね。
<お土産>
愛知県のグルメには、ひつまぶし、きしめん、味噌煮込みうどん、手羽先、名古屋コーチンと豊富ですが、土産物では坂角や桂新堂のエビせんべい、うなぎパイ、ういろうなどが定番です。愛知県のお土産

新幹線の停車駅でもある名古屋駅は、地元の人からは名駅(めいえき)の名で親しまれ賑わいがあります。愛知県一の繁華街は、この名駅ではなく少し離れた栄(さかえ)周辺となります。規模は東京、大阪に次ぐ繁華街を形成しています。
栄までのアクセスは何通りかありますが、市営地下鉄の東山線(ひがしやません)が便利で、栄駅まで約5分、200円です。モーニングサービスの発祥地でもある愛知県には、今や全国展開をしているコメダ珈琲店が数多くあります。コーヒーを頼むと付いてくるトースト、ゆで卵は朝食にピッタリ。朝7時から開いているのも嬉しいです。名物シロノワールもオススメ。
南北2kmにも及ぶ、久屋大通公園にある高さ180mの名古屋テレビ塔は名古屋のシンボル的存在。90mのスカイデッキと100mのスカイバルコニーからは名古屋の街並みが一望できます(展望料金700円)。
観光に役立つ名古屋周辺の簡易路線図です。JR、名鉄以外は地下鉄になります。JR名古屋駅はホーム数も多く、また名鉄名古屋駅は1つのホームに各方面からの列車が次々と流れ込む日本一慌しい駅(ホーム)ですが、地下鉄はそれほど複雑ではありません。

中部国際空港(セントレア)からは名鉄名古屋駅まで、名鉄空港線で約1時間、870円です。名鉄名古屋駅とJR及び新幹線改札口までは徒歩で3分程度です。名鉄岐阜駅までも約1時間と近いです。尚、名古屋駅から岐阜駅まではJRで約20分です。
名古屋は食べ歩きも楽しい街で、中でも写真の矢場とんのトンカツ、山本屋本店、山本屋総本家の味噌煮込みうどん、手羽先の風来坊や世界の山ちゃんは定番の地元グルメです。名古屋駅新幹線口にあるエスカ地下街の山本屋本店と矢場とんは毎日行列するほどです。尚、矢場とんは矢場町に本店があり、こちらも行列します。お代わり自由なのが嬉しいです。
こちらは山本屋本店の味噌煮込みうどんです。美味しい漬物のお代わり自由なのが嬉しいです。初めて食べる方はうどんの腰ではなく、強烈な固さに驚かないで下さい。

●名古屋城 
織田信長が本能寺の変で討たれ豊臣秀吉も亡くなると、1600年の関ヶ原の戦いで勝利した徳川家康の勢力が大幅に拡大していきます。名古屋城は、その後の豊臣家と徳川幕府との間で緊張が高まり大坂への備えとして築城されました。尚、現在の名古屋城は太平洋戦争による空襲によって天守を含め大半が焼失し、戦後に復元されたものです。

<住所>
愛知県名古屋市中区本丸1-1
<開園時間>
年末年始を除く9:00~16:30までで、観覧料500円。徳川園との共通券は640円です。

<アクセス>
地下鉄名城線で市役所駅を下車。私は徒歩と車でしか行ったことありませんが、名古屋駅から徒歩だと結構疲れます・・・
名古屋城の前身は桶狭間の戦いで知られる今川義元の父が築城した那古野城(なごやじょう)。その後に織田信長の父である織田信秀が城を奪います。信長もこの城で生まれたとされ城主にもなりますが、本拠地を清須城へと移すと次第に那古野城の役割も薄れ廃城となります。
名古屋城の石垣には丸に三角や、せんす、軍配の略図などユーモラスな刻紋が見られます。苦労して運んだ石が他の大名家のものと間違えられて、無用なトラブルがおきないよう、つけられたものだそうです。
復元された名古屋城は、鉄筋コンクリート造りで味気ないものですが展示物も多く見飽きません。
名古屋城には焼失前の図面があり、木造での復元も検討されています。現在、旧来の材料や工法による本丸御殿を復元中で、復元の様子を見学することが出来ます。
最上階の展望室からは市内を一望することが出来ます。

●熱田神宮(あつたじんぐう)
日本神話によればアマテラスの孫であるニニギが天から降りる際に授けられたとされる、三種の神器の1つである草薙剣(くさなぎのつるぎ)を祀った神社であり、馴染みのある話では織田信長が桶狭間の戦いに出陣する際に戦勝祈願した神社でもあります。

<アクセス>
名鉄名古屋駅から3つ目の駅である名鉄神宮前駅を下車し徒歩数分。尚、JR名古屋駅と名鉄名古屋駅は隣接しています。
<住所>
愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1

熱田神宮は三種の神器の1つ、草薙剣(くさなぎのつるぎ)を御神体として祀り、熱田大神を祭神とした神社です。熱田神宮では熱田大神を高天原(日本各地)を治めるよう命じられた天照大神(あまてらすおおみかみ)としています。もう少し分かりやすく言えば、祭神である熱田大神は熱田神宮の神様でありますが、目には見えないので神の体として形ある草薙剣(天叢雲剣)を祀っています。そして、天照大神から草薙剣を授かったニニギの子孫が初代天皇、神武天皇となります。詳しくは三重県・宮崎県等のページを参照。
織田信長が桶狭間に出陣する際に戦勝祈願し見事に勝利。歴史が大きく動いた戦いですね。そして信長は勝利の御礼として塀を奉納しました。これが写真の当時より現存する信長塀です。桶狭間の戦いでは駿河(静岡県)の今川義元の2万人ともいわれる大軍相手にわずか2千人程度の兵力で打ち破ったのですから、なんとも御利益がありそうな神社ですね。
写真は五代将軍、綱吉が1686年に再建した西楽所。もともとは東楽所もあったそうで、本宮を含む社殿の大半は戦災によって焼失し再建されたものであり、こちらは明治以前の建造物だそうです。
こちらは花は咲くも一度も実をつけたことがない梅だそうで、ならずの梅と名付けられていて古くから有名とのこと。
名古屋でも最古の石橋らしく、板石が25枚並んでいるその名も二十五丁橋。西行法師もここで休んだと伝えられるそうな。

参拝後は、ひつまぶしの発祥となった、あつた蓬莱軒で美味しいひつまぶしを頂くことを忘れずに^^

●犬山城(いぬやまじょう)
日本に現存する12天守の内の1つである犬山城。1537年に織田信長の叔父にあたる織田与次郎信康(織田信康)によって造られた犬山城。その後何代も城主は代わり、1584年の小牧長久手合戦では豊臣秀吉が大阪から12万余の大軍を率いてこの城に入り、小牧山に陣をしいた徳川家康とも戦った城でもあります。

<住所>
愛知県犬山市大字犬山字北古券65-2

<アクセス>
名鉄犬山遊園駅を下車し徒歩約15分。名鉄名古屋駅からは電車で約30分、600円です。

犬山遊園駅から美しい木曽川を眺めながら向かうのがお薦めです。尚、名鉄犬山駅からでも距離はそれ程変わりません。犬山駅からのアクセスでは古くからある店が建ち並び雰囲気も良いですよ。
現存天守のうち国宝に指定されている城は犬山城、松本城、彦根城、姫路城の四城だけです。その四城のなかで最も古い城が犬山城です。
現存する天守なので階段は急勾配となっています。江戸時代、付家老であった成瀬隼人正正成が城主になってから平成16年までは成瀬家代々に受け継がれた個人所有の城であったそうな。
この回廊の手すり、異様に低いのでお子さん連れの方は要注意です。子供が走っていようものなら大変。ちょっとした弾みで下まで落っこちそうな感じです。
犬山城の入場券は500円ですが、この券には近くにある犬山市文化史料館と、からくり展示館の入館料が含まれています。写真は、からくり人形の代表作とも言える茶運び人形です。

●徳川園・徳川美術館
徳川園は徳川御三家筆頭である尾張藩第二藩主光友が、1695年に自らの隠居所として大曽根屋敷を造営したのを起源に、光友の没後は三家に譲り渡り1889年からは尾張徳川家の邸宅となりました。残念ながら現在の庭園は、戦災によりその殆どが焼失しています。国宝の源氏物語絵巻をはじめ、1万点以上もの徳川家の遺品を収めた徳川美術館が庭園に隣接しています。
<住所>
愛知県名古屋市東区徳川町1001(徳川園)
愛知県名古屋市東区徳川町1017(徳川美術館)

<アクセス>
JR名古屋駅からはJR中央本線で約10分、200円。大曽根(おおぞね)駅を下車し徒歩約10分。道順は駅の南出口を直進、大通りを左折、2つ目の信号を右折です。地下鉄名城線の大曽根駅からは徒歩約15分です。

<入園料>
徳川園300円、9:30~17:30 徳川美術館1200円、10:00~17:00。共に月曜日は休園、休館となります。徳川園・蓬左文庫・徳川美術館共通観覧券1350円。
写真トップの大きな公園・・・・・ いえ、池泉回遊式庭園の中心となる龍仙湖は地下水を水源としていて、透明度は高く鯉も気持ちよさそうに泳いでいます。ちょっとした散歩コースもあるよ。というか、完全に公園っぽい景観です・・・
庭園らしく、落差6mの三段に流れ落ちる立派な滝もあったりします。大曽根の瀧と呼ぶそうです。滝のある公園もありますが・・・
一旦、庭園を出て徳川美術館へと向かうと(隣接していますが、徳川園とは別施設となってます)、尾張徳川家の邸宅の黒門があります。戦災による焼失を免れた数少ない遺産となっています。明治33年に完成された門だそうです。
こちらは徳川美術館。国宝の源氏物語絵巻は複製ですが(原本の展示は極めて短期間に制限とのこと)、見所の一つ。他にも尾張徳川家に伝わる大名道具の数多くの展示物には思わずウットリ。。。 尚、残念ながら館内は全て撮影禁止です。

帰りは徳川園のチケットを再び見せれば、来た道(徳川園を抜けて)を戻って、駅または駐車場まで戻ることが出来ます。

●名古屋海洋博物館
名古屋港と人々の暮らしとの関係をテーマに置いた博物館で、名古屋港の歴史や港の仕組みを学ぶことができます。上の階にある海を通じた交易をテーマとしたフロアでは、ヨーロッパ各国がスパイスを求めて船による交易行っていた大航海時代を学ぶことができます。

<住所>
愛知県名古屋市港区港町1-9 ポートビル3F
<営業時間>
9:30~17:00 月曜休館。300円、7Fにある展望室と南極観測船ふじとの共通券700円、この3施設+名古屋港水族館との共通券は2400円(但し9:30~13:00までの販売)。

<アクセス>
地下鉄名城線で終点の名古屋港駅を下車、徒歩5分程度。
博物館(3階)と展望室(7階)がある建物、ポートビルの隣には、日本初の本格的砕氷船、南極観測船ふじが公開されています。
南極観測船ふじは、昭和40年11月20日、第7次南極観測支援として処女航海の途について以来18回目にあたる第24次南極観測支援の任務を終え昭和58年4月20日、日本に帰港しその任務を「しらせ」に引き継ぎました。その後は、南極の博物館として当時の姿のまま名古屋港に永久係留され保存されています
船内にある調理場です。マネキンやら食品サンプルが並び、まるで現在でも観測船が動いているような演出がされています。食品サンプル、触っちゃ駄目って書いてあるけど、思わずプニプニと指で押してしまいます・・・
こちらは医務室でしょうか?リアルですが、こういうの好きです。他にも理髪室とかもありましたよ。
こちらは観測隊員室、ちょっと一息・・・そんな感じですね。
ブリッジです。この他にも実際に物資輸送使われたヘリコプターや野外観測を再現したジオラマの展示など、見所豊富?です。
続いてポートビル3Fにある博物館の方へ。3Fは港やコンテナ輸送について、コンテナ船の模型や実物大のコンテナをつかって分かりやすく説明されています。4Fでは海を通じた交易をテーマに、船や交易品の模型などが展示されています。

ただし3F、4Fと見所多そうですが、全体的に展示物は少なめです。
大航海時代は一度航海に出ると、何年も続くことがありました。そのため、冷蔵庫もない時代ですから肉や魚などは塩漬けにされていたそうです。新鮮な食べ物は非常に貴重で、生きた牛や豚、鶏などは船で飼育されていたそうです。
7階の展望室からは名古屋市内を見渡すことが出来ます。この反対側には名古屋港が見えます。

すぐ近くにある水族館と比べて見学者は少ないものの、お勉強にもなる博物館。是非お越しを・・・

●名古屋港水族館
大きく北館と南館に分かれている館内は、北側ではイルカやシャチ、ベルーガなどの大型動物を、南側では日本の海や珊瑚、深海などをテーマとした生き物達を見学することが出来ます。

<住所>
愛知県名古屋市港区港町1-3
<営業時間>
9:30~17:30(季節変動あり) 月曜休館。入館料2000円。南極観測船ふじ、名古屋海洋博物館(ポートビル3F)、展望室(ポートビル7F)との共通券は2400円(但し9:30~13:00までの販売)。

<アクセス>
地下鉄名城線で終点の名古屋港駅を下車、徒歩5分程度。
イルカショーですね。名古屋港水族館は全体的にイルカやシャチ、ベルーガなどの大型動物を中心としたレイアウト構成となっている印象があります。
南館では南極観測船ふじがたどったコースにそって、「日本の海」、「深海ギャラリー」、「赤道の海」、「オーストラリアの水辺」、「南極の海」の5つの水域、地域にすんでいる生き物たちを紹介しています。写真は黒潮水槽のマイワシのトルネード。うお~!イワシが回遊してるぅ~。
地味なトンネル水槽・・・
イザリウオ?だったか忘れましたが、そんな仲間でしょう恐らく・・・
写真中央下に3匹もいるの分かりますか?
サンゴ水槽定番のクマノミとイソギンチャクですね。
個人的にはサンゴ系の水槽が好きなのですが、こちらの水族館ではあまり力を入れていないようで残念・・・
ペンギンコーナーです。とても良く南極の雰囲気が出ています。写真では丁度、餌の時間だったようです。

●大須観音(おおすかんのん)
日本三大観音の1つとも言われる観音霊場、大須観音は開基である能信上人が霊夢で見たという聖観音を本尊とし、大須観音略縁起によれば、後醍醐天皇は、勅願を下したまい長岡庄に北野天満宮を御造営になりました。天皇は能信上人に深く御帰依になり、1333年上人をその別当職に補し、「北野山真福寺寶生院」という寺号をたまわった。とのことです。

<住所>
愛知県名古屋市中区大須2-21-47
<アクセス>
地下鉄鶴舞線の大須観音駅から徒歩約3分。名古屋駅から歩くには微妙に遠い距離です。

縁起によれば、『・・・織田信長公も寺領五百石を寄進し、徳川家康公に至っては、名古屋を建設経営するにあたり、慶長十七年、まず第一に、当寺を、いまのこの地に移されたのであります。』とあります。戦災による再建によって、その面影はありませんが、凄いお寺だったんですなぁ。
大須観音は俗称で、正式には北野山真福寺宝生院と呼ぶらしいです。実はこちらには、最古の古事記が収蔵されているそうで、写本ですが国宝にも指定されています。尚、現存する原本の古事記はありません。
尚、基本的に観光客は皆無に近い大須観音ですが、商店街は驚くほどに活気があり、地元では食べ歩きとして有名なスポットです。
商店街の中に万松寺(萬松寺)という小さな曹洞宗のお寺があります。実はこのお寺、移転された上に当時の建物は現存しませんが、織田信長の父である信秀の葬儀で、信長が位牌に抹香を投げつけたという歴史に残る有名な事件の舞台となった場所でもあります。他、徳川家康も幼少期を過ごした寺院としても知られています。

●清洲城(きよすじょう)
当初、尾張守護所の下津城の別郭として築城された清洲城。下津城消失後には守護所が清洲城に移されました。戦国には織田信長が入城しここを拠点とすると、桶狭間の戦いでは今川義元を打ち破り、美濃、近江等の近隣の国々を次々と攻略し、清洲城は信長にとって天下取りへの出発点となりました。

<住所>
愛知県清須市朝日1-1
<アクセス>
JR東海道本線の清洲駅から徒歩約15分です。名古屋駅から清洲駅までは電車で10分程度です。

<開館時間>
9:00~16:30(入館は16:15まで) 年末及び月曜休館。入館料300円。
尾張の中心として栄えた清洲でしたが、関ヶ原の戦いの後には徳川家康の命によって政権の中心は名古屋城に移され、清須の城下町は名古屋城下にそっくりと移転され(清洲越し)、清洲城は廃城となりました。このため現在の清洲城は鉄筋コンクリートで建てられています。資料が残っていないために、残念な模擬天守なのですが、まわりの公園とか五条川の橋とかを含め、とても綺麗に整備されています。
城内はこんな感じです。資料展示物は少なく感じました。
ただ、お城で石落としの再現人形を見たのは初めてだったので、これにはちょっと感動。欲を言えば狭間から矢とか銃を構えているのも見たいです。
展望台からの眺めです。遠くに名駅が見えます。
近くにある清洲公園には織田信長像が建っていました。なんでも桶狭間の戦いに出陣する姿を模した像らしく、桶狭間の方向を見据えています。
信長像の隣には濃姫もいました。山岡荘八の本で登場する濃姫の強くたくましい印象が記憶にありますが、実際にはどんな女性だったんでしょうね。

●桶狭間(おけはざま)古戦場跡
駿河、遠江、三河の国主である今川義元が2万人とも言われる大軍を引き連れ尾張に攻め込みますが、今川軍が休憩中であったことや、大雨などの天候にも恵まれ逆に2000人程度しかいない織田信長の軍勢によって奇襲に遭った合戦場跡です。

<住所>
愛知県豊明市栄町南舘11
<アクセス>
名鉄、中京競馬場前駅から徒歩5分程度。名古屋駅からは電車で約20分です。

今川義元の墓は明治時代に建てられたものであり、具体的に合戦が何処で行われたかについて様々な説がありますが、今川義元が戦死した場所を示す最も古い石碑、七石表があります。
すぐ近くには今川義元の本陣があったとされる場所に高徳院という寺があります。
歴史的には、その後の日本の歴史を変える桶狭間の戦いではありますが正直、古戦場跡は寂しい公園だったりします。なのでセットで高徳院に寄ってみるのがお薦めです。災厄病魔の身代わりとなってくれる可愛らしい、きうり弘法にも逢えますよ。。。


愛知県の観光