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山手線路線図

山手線B級グルメ(ロゴ)
路線図の緑色が山手線。山手線は一周、約35kmで駅間は2分程度です。山手線を一周した場合のおおよその乗車時間は約60分です。濃い緑色は埼京線、青色が京浜東北線、黄色が総武線でオレンジ色が中央線です。

山手線グルメ一周の旅では、主に山手線の駅周辺にあるラーメン屋さんや定食屋、洋食屋、中華料理店、蕎麦、うどん、カレー屋さんなどのB級グルメを紹介しています。尚、無理矢理に山手線の沿線枠に入れている店舗も数多くあります・・・

紹介するお店は、自分が美味しいと思ったお店、あるいは自分的には?でも、人気のあるお店なども紹介しています。又、旅行WEBサイトの性質上、土日祝日が全てお休みの店舗や、30分以上以上並ぶような大行列店は私の身勝手で省いています。
東京駅
インデアンカレー
東京ビルTOKIA内にあるインデアンカレー丸ノ内店。大阪を中心に店舗を展開する老舗のカレー屋さんで、写真は名物でもあるインデアンカレー750円。これにライス大盛り50円、たまご入り50円を追加です。特にメニューは置いありませんが、頼めばメニューを見せてくれます。まぁ、品数が少ないので普通に『カレー!』と注文すればOKです。これにキャベツのピクルスが別皿で付いています。味は一口食べると甘さを物凄く感じます。続いてすぐに辛さを感じます。そこそこ辛めですが、ルーに溶け込んだフルーツや野菜の甘さも相まって、ヒーヒー言いながら食べるカレーとはちょいと違って、とても癖になる味で美味しいです。
インデアンカレー
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ホットスプーン(Hot Spoon)
東京駅から歩いて5分程度、大手町駅近くの丸の内永楽ビルディング(イーヨ!!)のB1Fにあるカレー専門店、ホットスプーン(Hot Spoon)。看板メニューは牛すじカレーで、写真は牛すじ野菜カレー。 ライスの量や辛さは無料で選ぶことができます。表現は苦手なんですが、牛すじもホロホロと崩れてやわらかく、カレー自体も濃厚で美味しいの一言。東京駅から少し離れたビルの地下といった立地条件と、五反田店と比べて座席数も多く、土曜の昼時でも比較的に空いているので落ち着いて食べることが出来ます。
ホットスプーン(Hot Spoon)
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えびそば一幻
新宿店に次いで東京では2店舗目となる一幻。東京駅でラーメンと言えばラーメンストリートが有名ですが、どこのお店も昼時はいつも大行列。その点こちらのお店は八重洲地下街の端っこにあるせいか、人気店でありながら比較的空いています。写真はえびそば(あじわいしお)780円。味は塩、味噌、醤油をベースに、『そのまま』、とんこつをブレンドした『あじわい』から選べます。新宿店にある『ほどほど』はありませんでした。大量の海老の頭を使っているというスープにふりかけの様な海老粉が乗り、さらに端には海老味噌が少しだけ付いています。味は確かに海老ワールドな世界を堪能できます。
一幻

有楽町駅
ジャポネ
銀座インズ(GINZA INZ)3に人気のロメスパ(路麺スパゲティ)のジャポネというお店があります。太麺の和風スパゲッティと思っていただければよいでしょう。写真はジャポネのジャンボ(大盛)700円です。ジャンボよりもボリュームのある横綱でも750円とコスパは最強です。尚、並は500円。ジャポネにエビ、しそ、トマトを追加したジャリコも人気です。他にもナポリタンや塩味のバジリコ、カレー味のインディアンに梅のりなどメニューのバリエーションも豊富です。私が頼んだジャポネは和風しょうゆ味なんですが、家でも作れそうな味です。でも病み付きになるほど美味しいです。
ジャポネ
回転は早めですが基本10人程度は並んでいます。早めの時間帯の方が空いている感じがします。テイクアウトも出来るので、たまに横綱を買って肉や玉ねぎなどの具をスーパーで買い足し、豪華なロメスパにして食べることもあります。尚、テイクアウトする場合は事前に電話注文しておくとスムーズに持ち帰ることができます。 ジャポネ
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ひょっとこ
有楽町駅前にある交通会館の地下にある行列ラーメン店、ひょっとこ。訪問時は待ちが5名、なにせ座席数がカウンターのみ7席と少ないので必ず行列します。写真は和風柚子柳麺730円です。あっさりし過ぎで、不味くはないんですが、ビックリするほど美味しくもないです。これは評価の分かれるラーメンですね。ただ、帰り際には行列が20人以上になっていましたし、リピーターも多そうです。客層は中高年が多く、しかも半分くらいは女性客でした。
ひょっとこ
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キッチン大正軒
有楽町駅にある交通会館にある定食屋さん、キッチン大正軒。写真はミックスA定食1000円です。メインにメンチカツ・エビフライ・アジフライが乗ってます。チキンカツや懐かしいスコッチエッグ定食も人気なようですよ。味はいたって普通な感じですが、安く済む外食と言えばラーメン屋ばかりの昨今、定食屋さんは私にとっては貴重な存在です。
キッチン大正軒
座席はカウンターが少々といった感じで、普通と思える味でも飯時には多少並ぶこともありまし、場合によってはかなり並んでいることもあります。尚、左手にはトンカツが有名なあけぼの、右手には大行列のラーメン屋、ひょっとこがあります。 キッチン大正軒
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ど・みそ
都内に数店舗展開している味噌ラーメン専門店、ど・みそ。駅からは徒歩5分程度の場所に京橋本店が、その少し先に 八丁堀店があります。写真は人気NO.1の特みそこってりらーめんです。とにかく味噌が濃厚で美味しいです。これ以上に濃い味噌ラーメンってあるのかな?と思えるくらい濃厚味噌です。
特みそこってりらーめん

新橋駅
チャーハン王
ニュー新橋ビル、通称おやじビルの地下1階にあるチャーハン王。写真はチャー王セット980円です。具財は全てペーストにして、お米の美味しさを引き出したという極上チャーハンと、2日間かけて抽出した旨み凝縮の鶏スープが限定150食、大盛りはできません。まずは鶏スープ、これが旨い。濃縮され過ぎです。で、チャーハン、確かに美味しいです。大盛りがないのが残念。なので、ものすごく物足りないです。後半、酢醤油をかけると、これまた絶品です。今まで食べたチャーハンの中で一番・・・とまではいきませんが、空いていれば、たまに食べに来てもいいですね。なにせ、チャーハンにしては少し高いし、訪問時は、たまたま待ち時間もなく座れましたが、とにかくいつも混んでいます。
チャーハン王
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豚大学
北海道、十勝・帯広の名物に豚丼があります。東京でこの十勝系の豚丼を食べようと思ったら、御茶ノ水の豚野郎や戸越銀座のとんたんあたりが有名で美味しいです。新橋駅にあるこの豚大学もまた豚丼の有名店でもあります。場所は通称おやじビルと呼ばれているニュー新橋ビルの中にあります。メニューは豚丼のみで、中は650円、大は810円、特大1020円。他に味噌汁や半熟玉子か付いたセットなどもあります。お客さんの大半は中を選択しているみたいです。見た目は薄いペラペラ肉に甘そうなタレがかかっているだけに見えますが、濃い目の甘ダレに直火で焼いた柔らかくて香ばしい豚肉が実にマッチして旨いです。行列とまではいきませんが、お昼時は多少並びます。
豚大学
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むさしや
ニュー新橋ビルにあるオムライスとナポリタンが有名な洋食屋、むさしや。写真はオムライス大盛りです。人気のナポリタンも横に付いているのでお得です。オムドライにメキシカン、チキンライスなんかも常連さんには人気のあるメニューです。味のほうですが、オムライスはバターがかなり効いていて美味しいオムライスです。スプーンを運ぶ手が止まらなくなります。一方のナポリタンはパサパサして自分で作ったほうがはるかに美味しいレベルです。でも好みですかね、オムライスと同じくらい注文が入りますから。
むさしや
新橋駅周辺にはサラリーマンが多いのでニュー新橋ビルに限らず飲食店がとても多い印象があります。しかも行列店が多い!むさしやもまた行列の出来るお店です。なんと創業が明治18年というから凄いですね。席数は少ないのですが事前にオーダーを聞いてくるので、ほぼ着席と同時に頼んだ品がきます。この為、回転が早いのでタイミングがいいとすんなり座れます。嬉しいことにテイクアウトも可能です。 むさしや
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はと屋
新橋駅の汐留口を出て左手方向に進み高速道路の高架下にあるショッピングセンター、銀座9(GINZA NINE)。この辺りには有楽町辺りにも銀座5や銀座インズなど高速道路に沿って展開する細長いショッピングセンターがあり、そんな銀座9の地下フロアにある洋食屋さん、はと屋。写真はB定食950円です。メニューは豊富で、中でもオムライスやハンバーグ、C定食あたりが人気なようですよ。味は、まぁ普通でしょうが、ご飯を食べようと道を歩けばラーメン屋だらけの昨今、このような洋食屋さんはとても助かります。
はと屋
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カレーは飲み物。
池袋や秋葉原にも店舗を構えるニュー新橋ビルに店を構えるカレーは飲み物。。メニューは黒い肉カレー890円と赤い鶏カレー790円の二種類のみ。ライスは小盛200g、中盛300g、大盛400g、山盛500gとあり、どれを選んでも料金は一緒です。これに10項目からある内の3つまでが無料トッピングできる仕組になっています。注文は事前に券売機で発券し、無料トッピングは提供される直前に聞かれるので、そこでトッピングの番号3つを伝えるシステムとなっています。写真は黒い肉カレー中盛です。腹が減っている時には最高のジャンクフード的なカレーです。
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焼きそばは飲み物。
カレーは飲み物。や、なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。と同系列のお店、焼きそばは飲み物。。カレーは飲み物。と同じくニュー新橋ビルに店を構えています。オーソドックスな焼きそばも美味しいですが、ジャンクフード的でお腹いっぱいになる焼きそばもまた魅力的です。

浜松町駅
牛かつ もと村
牛かつ専門店として新宿、渋谷、東京、新橋などに都内に数店舗を構える、牛かつもと村。浜松町店は駅から徒歩1分という好立地にあります。行列店なので30分程度の待ちが基本発生しますが、タイミングさえ合えば殆ど並ばずに食べられます。注文は並んでいる時に聞きに来るので提供も待たされませんでした。写真は一番人気の牛かつ麦飯とろろセット税込1400円です。このセットでお肉が130gとちょっと少なく感じますが、とろろもあるし揚げ物なので十分ですよ。とろろ写っていませんけど・・・ 尚、もっと肉を食べたい方は倍の260gセットもあります。写真を見ての通り、このレア感がなんとも言えないのが牛かつです。
もと村
最初にお店の人に初めてかどうか聞かれます。なにせ山葵に岩塩、玉葱ソースに醤油ソース、さらには謎のミニ鉄板がありますので最初は戸惑います。このミニ鉄板の上で好みの焼き加減に仕上げます。ご飯は1回のみお代わりできます。ちなみに新宿駅から歩いて5分程度のところにある新宿南口店は、お昼を過ぎても50人程度も並んでいることがザラ(何故だか外国人に人気)なので注意です。 もと村
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鶏ポタ ラーメン THANK
浜松町駅から徒歩約7分程度の場所にある鶏ポタ ラーメン THANK (サンク)。地下鉄の大門駅からもA3、A6出口に限り徒歩3分程度です。旨味が凝縮した鶏のポタージュスープは絶品!たくさんの鶏と野菜をじっくりと煮込んだという鶏ポタスープはまろやかな味わいが特徴で、ぽてり、とろり、さらりの3種類から濃度を選ぶことができます。化学調味料も一切使用していないそうで、女性にも大人気のラーメン屋さんです。
鶏ポタ ラーメン THANK

田町駅
カレーハウス林
田町駅から徒歩約6~7分の場所にあるカレーハウス林。写真はハーフ&ハーフ(チキンカレー・おほうれん草マッシュルーム挽き肉カレー)のM(ライス300g)930円です。油を一切使用していないというカレーは、食べ始めの序盤は物足りない味に感じられますが、次第に旨い旨いとスプーンが止まらなくなります。チキンカレーの方は普通かも?ですが、ほうれん草は深い味で美味しいです。辛さも何段階か選べますが、普通でもちょい辛でいけます。座席数も少ないので、そこそこ混雑するお店です。
カレーハウス林
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やっとこ
JR山手線の田町駅から歩いて5~6分のとことにあるラーメン店、やっとこ。慶応大学の目の前にあります。写真は店自慢の味噌ラーメン、特製やっとこらー麺980円です。大盛も無料でできます。食券を渡すとニンニク、生姜をいれるかどうか聞かます。味は濃厚な味噌とまではいきませんが、かなり濃いです。かなりドロッとしたスープです。上品なクリーミーさもかなり感じます。好みでしょうか味噌ラーメンと言ったら純すみ系や、ど・みそなどがあまりにも完成度が高く、到底敵う相手ではありませんが、充分に美味しい味噌ラーメンです。
やっとこ
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むらさき山
駅西口を出て慶応仲通り商店街を歩けば、昭和ちっくな商店街があり、飲食店がそれなりに出現します。そんな細い路地の商店街からさらに細い路地に入った場所にあるラーメン屋さん、むらさき山。写真は中華そば750円です。ちなみにお店のオススメは紫(ゆかり)そば950円らしいです。味は和歌山ラーメン風の家系ラーメンのスープに博多ラーメンのような細麺を合わせた感じです。お店の自慢は化学調味料を一切使用しない、いわゆる無化調ラーメンって奴です。旨味は化学調味料を使用していない分、塩分で補っています。なので、かなりしょっぱい!う~ん、好みでしょうが、私にはとにかくしょっぱかったです。
むらさき山

品川駅
せたが屋
品川駅の西口(高輪口)を出て、大崎駅方面へ線路沿いを歩いて3分程度の場所にラーメン・どんぶりの品達というラーメンフードテーマパークなるものがあります。
せたが屋
そのラーメン屋さんの中の一軒、せたが屋。ラーメン通でこの店の名を知らない人はいないであろう名店です。店主の前島氏もテレビ等でよく見かける有名人。 せたが屋
有名だから旨いとは限らない。そもそも人それぞれラーメンの味には好みがあるし。そう思い、食べたのは一番人気のせたが屋ラーメン1030円。ちょっとお高いです。普通のラーメン720円もあるようですが、一番人気とあればこちらを頼むしかありません。味は普通に旨いです。魚介系なんですが強烈な煮干臭ってなわけでもなく、全体的なバランスが素晴らしいです。麺もスープもチャーシューも美味しい。メンマも美味しい。さすがです。好みの問題で五つ星とはいきませんが、欠点の見つからない美味しいラーメンです。 せたが屋
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つばめグリル
関東のみに展開する老舗の洋食レストラン、つばめグリル。品川駅には品川駅前店の他、アトレ品川(つばめキッチン)が、他山手線沿線では丸ノ内オアゾ、大丸東京、渋谷マークシティ、ルミネ新宿、アトレ上野などにも店舗があります。1930年に創業したつばめグリルの看板メニューは何と言っても写真の『つばめ風ハンブルグステーキ』です。
1974年に誕生した、つばめ風ハンブルグステーキ。値段は少し高めですが、アルミホイルで包まれふっくらと膨らんだつばめ風ハンブルグステーキはビックリするほど美味しいです。

大崎駅
六厘舎(ろくりんしゃ)
JR大崎駅の新西口から徒歩約3分程度のところにある六厘舎。うっかり西口から外に出てしまうと10分以上歩くことになるので注意です。つけ麺の超有名店で、東京駅にあるラーメンストリートの店舗では週末はとんでもない行列が発生しているほどの人気ぶりです。その点、大崎店は昼時でも比較的に空いています。写真は得製つけめん1060円。麺は極太麺で小麦の香り、弾力ともに最高の仕上がりです。
六厘舎
麺に合わせるスープには豚骨、鶏がらの動物系と煮干、鯖節、鰹節の魚介系をミックスさせた超濃厚スープです。得製つけめんにはチャーシューを細かくほぐした豚ほぐしと味玉がトッピングされています。最後にスープ割りで汁一滴も残さずに完食しましたが、正直なところ、私はラーメンは好きなんですが昔からつけ麺は苦手でして・・・それでも六厘舎のつけ麺はそこそこ美味しいと思います。好みの問題でどうしても、評価がそこそこなんですけど・・・ 六厘舎
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さんご
大崎駅から歩いて6~7分のところにある定食屋さん、さんご。駅前の近代的な景観と違って、この辺りはのどかな場所です。写真はハンバーグとベーコンエッグの看板メニュー、さんご定食750円。庶民的な店の雰囲気に、価格も庶民的で嬉しいです。ベーコンエッグは普通です。まぁ、どこで食べてもそうでしょう。ハンバーグは家庭的な味ながら、かなり柔らかいです。これぞザ・洋食って感じでビジュアル的にも合格ですし美味しかったです。
さんご
メニューも豊富なので、地元にあったら間違いなく週に2~3日は通ってしまうんだろうなぁ。地域密着って感じの場所と佇まいなので、お客さんも常連さんばかりなようです。ご飯を食べようと道を歩けばラーメン屋だらけの昨今、このような定食屋さんはとても助かります。 さんご

五反田駅
ホットスプーン
五反田駅から歩いて2~3分のところにあるカレー屋さん、ホットスプーン(Hot Spoon)。店内の座席数が少ないので基本的にプチ行列が出来るほど混んでいます。こればかりはタイミング次第ですかね。なにやら店の看板メニューは牛すじカレーとチキンカレーだそうで、牛肉と鶏ガラ、たくさんの野菜を6時間煮込んでスープをとり、30kgの玉ねぎをあめ色になるまで炒め、12種類のスパイスと2種類のカレー粉と小麦粉をバターで7時間炒めてルーを作り、牛すじ肉と大量の野菜をトロトロになるまで8時間煮込み、それらを全部合わせてコトコト煮込んだのが、写真の牛すじカレーです。
ホットスプーン
ライスの量や辛さも選べます。写真のライスの上には数種類から3つ(写真ではフライドオニオン、カレー玉子、ほうれん草)選べる150円のトッピングが乗っています。らっきょうや福神漬けはカウンターに装備されています。味は美味しいです。表現全くできませんけど、かなり美味しいです。なんて言えばいいんでしょう・・・ 格別変わった味がする訳ではないんですけどね。 ホットスプーン(Hot Spoon)
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平太周 味庵
五反田駅から歩いて5分程度、東急池上線の大崎広小路駅からだとすぐの場所にある平太周 味庵(ひらたいしゅうあじあん)。ここのラーメンはいわゆる背脂チャッチャ系と呼ばれるラーメンで、写真は特製ラーメン。食べ方は背脂をスープに溶け込ませ、麺に絡めるようによ~く混ぜてからお召し上がり下さいと書いてあります。融点が低くスープに溶けやすい背脂は、甘みとコクを引き出し、オレイン酸やリノール酸を多く含み血中のコレステロールを減少させ、血液をサラサラにしてくれるそうです。お好みで味の濃さ、脂の量、にんにくの量を調整できます。背脂を抜いても、純粋にラーメン自体はレベルの高い美味しさです。

目黒駅
こんぴら茶屋
目黒駅から徒歩3程度のところにある手打うどんのお店、こんぴら茶屋。このうどん屋さん、カレーうどんがとっても有名です。写真は牛かれーうどん1100円です。辛さは中辛・辛口どちらか選べます。他にも生玉子入とか温泉玉子入り、チーズ入りなどのメニューもあります。さすがにカレーうどんで1000円オーバーだと期待感が半端ないんですが、その期待を裏切ることのない美味しさです。
こんぴら茶屋
お腹に余裕のある方はライスも頼んじゃってください。なんと7~8割のお客さんがライスを注文しています。ちなみに小でも茶碗一杯分ちゃんとあります。このライスはカレーうどんと一緒に食べるのではなく、うどんを食べ終えてから丼に全量投入してリゾット風にして食べます。これぞ文句なしの満足感。 こんぴら茶屋
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目黒キッチン
山手線の目黒駅から歩いて10分くらいの場所にある定食屋さん、目黒キッチン。山手通り沿いにひっそりと営業しています。定食屋さんですが、洋食で言えばハンバーグとかオムライスとか、和食ではサンマ定食などのメニューはなく、レバニラやチャーハン等の中華もありません。基本はフライものが多く、元はトンカツ屋のような揚げ物専門店だったのでしょうか。写真はアジMixフライ定食1000円です。キャベツ多目で瑞々しくて美味しかったです。アジフライもサックサクで美味しかったです。基本的にはごく普通の定食屋で、値段もちょい高め。ただ、豚汁は具沢山でこれなら満足です。
目黒キッチン
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タダカリー
目黒駅の西口から目黒川方面に向かうこと5分程度の場所にあるタダカリー (TADA CURRY) 。目黒通りの上下線の合流地点あたりになります。入口が雑居ビルの1階奥にあるため少し見つけにくいです。写真はキーマカレー<3種の豆入り>950円です。味の濃いキーマカレー。好みが分かれますが、私にはちょっと濃すぎる感じします。メニュー表には豚ひき肉と玉ねぎ・セロリ・にんじん・りんご・トマト・しょうが・にんにくを大山鶏のスープでスパイスと先に煮込み、仕上げにタマリンドで酸味を加えましたと書いてあります。ちなみに辛口、大辛口にもできるらしいのですが、ノーマルでも額に汗かくほど辛いです。
タダカリー

恵比寿駅
さっぽろ火武偉(カムイ)
北海道の昔から有名なラーメン屋さんと言えば純連(じゅんれん)あるいは、すみれでしょうか。元々、純連も『すみれ』と呼んでいましたが何時からか『じゅんれん』の読みに変わったそうです。創業者の長男と三男による暖簾分けによって派生した純連とすみれ。そんな純連の支店がここにあり、さらに純連から最近独立して店名をさっぽろ火武偉として再オープンしたのがこちらのお店なんだとか。火武偉は『かむい』と読むそうです。写真はノーマルなみそ780円です。これにコーン100円のトッピング。うむうむ、純連やすみれとの違いはよく分かりませんけど、滅茶苦茶美味しいです。スープは見た目からは想像できないほどに熱々。
さっぽろ火武偉
こちらの写真は辛みそラーメン。こちらのメニューはネギの下にキャベツも隠れています。そこそこ辛いです。なかなか美味しいですが、でも個人的には味噌には全く敵いません。店内も綺麗でお笑い芸人のサイン色紙がいっぱい飾ってあります。アクセスも駅から徒歩約1~2分といいです。ただ、駅近ですけど場所も階段に隠れていて目立ちませんのでご注意を。 さっぽろ火武偉
仕切り線
瞠(みはる)
油そばが有名なお店、瞠。駅からは徒歩3分程度でしょうか。写真は店の看板メニュー、あぶらそば830円(味玉付き)。たっぷりの薬味と具材、濃厚な魚介タレと太麺。ちなみに、つけ麺を注文されている方も多いようです。見た目も完全にB級グルメを代表するかのような絵なのですが、年配者には少し、いえいえ、かなり重い食事です。ちなみに私はこれにライス150円を追加して見事に撃沈です・・・
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九十九ラーメン
チーズラーメンが有名な九十九ラーメン。写真は名物の元祖マルキューチーズラーメン930円です。ランチサービスとして半ライスやコーンなどのトッピングが同料金で2つ追加できます。写真で見るようにチーズ好きにはたまらない粉チーズの量!営業時間も長いので、行列するほどではありませんが昼時はいつも混んでいます。ラーメンにチーズ?カレーやハンバーグほどの相性はありませんが、普通に美味しく食べられます。ただ常連さんは、普通にとんこつラーメンをオーダーしているのが謎。

渋谷駅
牛かつ あおな
渋谷駅から徒歩約5分のところにある牛かつ あおな。御徒町の本店の他、新宿や高田馬場なんかにも店舗があります。すぐ近くには有名な牛かつ もと村があります。写真は普通セット あ(国産牛) 1250円に、ご飯大盛50円これに消費税を入れて1404円。お肉は普通セットの国産牛(あ)から黒毛和牛(お)、霜降り黒毛和牛(な)、数量限定のミックスがあり、サイズもハーフサイズや1.5倍の大きめセットのなどがあります。ご飯は白飯か十六穀米を選ぶことができます。サラダは見た目以上にボリュームもあって瑞々しくて美味しいです。お肉はもと村と殆ど変わらぬ美味しさです。ちょい肉が冷えているのが難点かも。ただ、もと村へ並ぶくらいなら、こちらで充分だと思います。
牛かつ あおな
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ガイトーンTokyo
1960年にタイのバンコクで創業したラーン・ガイトーン・プラトゥーナムは、タイでも人気のカオマンガイ専門店です。なんでも、バンコクを訪れる世界中の観光客が通うほどの超人気店なのだとか。そんなお店がここ渋谷にもあります。写真のカオマンガイは800円で、大盛りがプラス50円と嬉しい感じです。これに鶏スープが付いています。お米も鶏もテカテカして美味しそうです。ただ、美味しいは美味しいのですが、神田にある東京カオマンガイと比べてしまうと、その差は歴然です。東京カオマンガイの味を知らずに食べれば充分満足な味なんですが・・・
ガイトーンTokyo
注文後、店員さんにパクチーがいるかどうかを尋ねられます。パクチーの量が多くてこれまた嬉しい限りです。この量、パクチー好きにはたまりませんね。 ガイトーンTokyo
場所的には渋谷駅の東口から明治通りを恵比寿方向へ進んで、徒歩約5分といったところです。行列するほどではありませんが、お昼時はかなり混んでいます。特に女性客が多いです。 ガイトーンTokyo
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かにチャーハンの店
ハチ公口からセンター街方面へ歩き、井の頭通り沿いの宇田川交番の少し先に店を構える、かにチャーハンの店。店名の名の通り、かにチャーハンを専門に扱う珍しいお店です。首都圏に数店舗、大阪や博多にも店舗があるそうです。写真は、かにかにチャーハン780円。かにチャーハンというメニューもあるそうなのですが分かりずらい。訪問時はこれに餃子3個のセットを追加。店が小さな雑居ビルの3階という立地条件にもかかわらず、昼時は混んでいます。人気の秘密はパラパラのチャーハンが安く食べられることにあります。原宿駅にある元祖もっチャーハン まるもに味が似ています。個人的にはチャーハンは、しっとり系よりもパラパラ系の方が好きなのですが、もっと味付けの濃い、伝説のすた丼屋のようなパンチの効いた炒飯が好きだったりします。
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駒形どぜう
駅から徒歩約3分、渋谷モヤイ像から線路沿いを渋谷マークシティに向かって歩くとレンガビルがあり、そのビルの4階にあるのが老舗の駒形(こまかた)どぜうです。本店は浅草にありますが、観光地近くなので昼時は混雑する反面、渋谷店は空いてますし、本店よりも価格設定が低くなっています。写真は看板メニューのどぜうなべ。ネギをたっぷり乗せて頂きます。
どじょうといえば江戸庶民の味として古くから親しまれ、駒形どぜうが、どぜう鍋発祥であります。こちらの写真は牛蒡を入れて卵で閉じた柳川鍋です。どじょう臭さもなく、見た目を気にしなければ美味しく頂けます。見た目と違ってサッパリとした味で、くれぐれも鰻のようなガッツリ系の味ではないのでご用心。
仕切り線
亜寿加(あすか)
坦々麺が有名なお店、亜寿加(あすか)。多くの人が注文するのが写真の排骨坦々めん980円です。これにライスの小が無料で付いてきます。カウンターの壷の中には高菜が入っていて取り放題となってます。味は無難に美味しい坦々麺といった感じです。排骨(パイコー・パーコー)と坦々麺の愛称は抜群で辛さも程よい感じです。年配者にはちょっと辛いかもしれませんし、若者には辛さが足りないと感じるでしょう。ちなみに、もっと辛くしてもらうことも可能です。
亜寿加
渋谷駅のモヤイ像のある西口から左方向に出て国道246号を渡ったビル1階にあります。かなり目立つ真っ赤な外観なので、すぐに発見できるかと思います。それだけにお昼時は混雑します。 亜寿加

原宿駅
みのりんご
若者の街、原宿駅を出て2~3分、山手線の線路沿いにあるカレー屋さん、みのりんご。竹下通りから目と鼻の先です。場所柄でしょう女性率が高いです。基本的に5~10人程度は常に並んでいます。写真は名物のとろとろ温玉のせのキーマカレー900円。トッピングには人気NO.1だという、とろ~りチーズを200円を追加。さらに写真はプラス100円で大盛です。他にもチキンカレーやビーフカレーなんかもありますが、お客さんの大半の注文はこのキーマカレーです。味はお肉のコクに野菜の甘味なんでしょうか、かなり甘みが強くて美味しいです。
みのりんご
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元祖もっチャーハンまるも
竹下通りが目の前にある原宿駅の竹下口改札を出て徒歩約1分のところにチャーハン専門店、元祖もっチャーハン まるもがあります。土日でも比較的に空いてます。写真は名物の元祖もっチャーハンではなく、あんかけもっチャーハン600円。一応人気NO.1だそうです。写真はそれに150円プラスして大盛400gです。提供時間は炒飯なのでかなり早いです。あんかけになってますが、あんの中はパラパラ炒飯というのが面白いです。ただ、味としては普通。そう感じたのは、風邪引いてフラフラだったのに大盛頼んだからかも・・・
元祖もっチャーハンまるも

代々木駅
曽さんの店
駅から歩いてすぐの場所にある台湾料理の『曽さんの店』。ここの名物はなんと言ってもメディアにも度々取り上げられる餃子です。餃子セットは、なんと610円と庶民的な価格設定。ライス大盛りは+50円です。モチモチした皮に、ゴロゴロとした食感がたまらない具材。恐ろしいほどの感動はありませんが、普通に食べて美味しい餃子です。
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ラーメンヤスオ
山手線の駅では代々木駅が最寄となりますが、最も近いのが小田急線の南新宿駅になるラーメンヤスオ。南新宿駅から徒歩1分程度とは言え、完全に住宅街に埋まっているかのような佇まいです。この店の売りはなんといっても店主こだわりの極太麺!写真はラうどん。通常が麺200gで300gまで増量無料です。店内にある紹介記事には、スープは鶏をベースに魚介を加え、パン用の小麦粉、オーションを使った加水率の高い麺は、もっちりとした食感が楽しめ、手作りのすいとんのようと書いてあります。男性向けの二郎インスパイア店のような感じですが、二郎ほどまでくどくもなく、さすが麺に拘りがあるだけに美味しいです。

新宿駅
つけ麺 五ノ神製作所
新宿にある行列店、五ノ神製作所。場所的には高島屋からとても近いところにあります。大久保の五ノ神製作所はラーメンですが、こちらはつけ麺専門店です。いっつも大行列ができています。行列ではなく大行列なんです。なので平日に訪問してみました。すぐに入店できましたが食べ終わる頃は5~6人並んでいました。写真はエビ肉入りつけ麺1000円です。ただ、後半食べ進んでいくと、かなりのしょっぱさを感じます。肉がしょっぱいのか、元々のスープなのかは分かりませんが、皆さんほとんどスープ割り(残った濃厚エビスープに出し汁を入れてくれます)を頼んでいますが、私はもうしょっぱさ限界。ひえ~と心の中で呟きながら店を出てきました。
つけ麺 五ノ神製作所
麺は普通盛りでかなりの量があります。スープは海老味が超濃厚で美味しいです。キャベツも甘くて美味しいです。もう一回くらい食べに行きたいけど大行列がなぁ・・・ つけ麺 五ノ神製作所
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麺屋武蔵
かつては96年組(1996年にラーメン業界に革命を起こした、麺屋武蔵、青葉、くじら軒の3店舗)と呼ばれるほどの全国に知られる名店、麺屋武蔵。写真は武蔵らー麺1100円です。並と大盛りが選択できます。大でも成人男性ならペロリといけると思います。何度も食べたたことあるラーメン屋さんですが、ものすごい旨いってほどでもなく、値段相応の普通に美味しいラーメンです。今では東京にはいろんな場所にある武蔵系のラーメンですが、店ごとによって全く異なる味のラーメンとなってます。
麺屋武蔵
はるか昔、この麺屋武蔵は2時間も行列している時代がありました。あれから美味しいラーメン屋さんも恐ろしいほどに増え、今では昼時でも少し待てばここのラーメンを食べられます。嬉しい時代になりました。尚、こちらは外国人にも大人気のラーメン屋さんです。 麺屋武蔵
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新宿歌舞伎町のゴールデン街にある24時間営業のラーメン屋さん、凪。写真は、すごい煮干ラーメン820円にネギ100円追加です。写真からは想像もつきませんが、一杯あたり50gもの煮干しを使用しているという完全な煮干系ラーメンです。味はパンチのある大勝軒といった感じでしょうか。麺も太くて腰がしっかりとしていて食べ応えがります。濃厚な味なんですが、後味はさっぱりなので女性でも問題なく食べられるでしょう。煮干味が強烈なので食後の後味は完全に大勝軒そのものになってしまいます。煮干系、すなわち大勝軒が苦手な人は避けたほうが良い店かもしれません。
凪
看板がなければ絶対に分からないような場所にあります。24時間営業とはいえ座席数が少ないせいか週末は行列が出来、かなり待たされます。行列が出来ている場合はまず2階で食券を買ってから並びましょう。食券を手渡すのは席に座るときで構いません。尚、混んでいるときは近くにある別館がオススメらしいです。 凪
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かめや
立ち食い蕎麦屋さんとしては東京では一番美味しいと有名な『かめや』。場所は新宿の思い出横丁にあります。新宿以外にも店舗があり、24時間営業ですが土日はお休みとなっています。最近は土曜営業してるっぽいです。元祖天玉そばとしても有名な蕎麦屋さんですが、本当に元祖だかどうかは知りません。ただ、お客の大半が注文するのが写真にもあるこの天玉そば400円です。味なんですが、たまたまなのかは分かりませんが蕎麦もかき揚げも粉っぽかったです。
かめや
席数も少なく、思い出横丁という立地条件もあるのでしょうが、22時を過ぎているのに常に5~6人のプチ行列が出来ている程の人気です。 かめや
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えびそば一幻
札幌から東京に進出してきた海老ラーメンのお店で、新千歳空港や川崎駅にもあるらしいです。写真はえびそば(そのまま)太麺の味噌味780円。味は塩、味噌、醤油をベースに、スタンダードな『そのまま』、とんこつをブレンドした『ほどほど』、とんこつの割合を増やした『あじわい』の三種類から選べます。麺も太麺と細麺の選択が可能です。大量の海老の頭を使っているというスープにふりかけの様な海老粉が乗り、さらに端には海老味噌が少しだけ付いています。味は確かに海老ワールドな世界を堪能できます。
えびそば一幻
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なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。
新宿にある斬新なネーミングの蕎麦屋さん。新宿と言ってもJR新大久保駅や西武新宿駅が最寄駅となります。地下鉄の東新宿駅や池袋駅なんかにもあるらしいです。メニューは幾つかあるのですが、基本的には肉そば、鶏そばがメインとなり、写真は肉そば(中)です。どうやらこのお店、池袋や秋葉原にあるカレーは飲み物。と同じ系列らしく、料金は(小)も(大)も同じになっています。味は確かに蕎麦と思って食べるとガッカリですが、噛み応えある固さで肉、ネギ、刻み海苔、ゴマもたっぷりで、ボリュームがあり個人的には好きです。麺はかなり固めで、腰があると言うか確かに固いですねぇ。でもゴムとまではいかない固さだと思います。一応、盛岡冷麺よりは柔らかいですよ。
なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。
こちらは鶏そばのつけ汁です。かなりしょっぱいつけ汁には大きな鶏肉が3つ入ってました。テーブルには生卵と天かすが置いてあり入れ放題になっています。あと、店名通りに蕎麦つゆの中にはラー油が入っているのですが、追加用のラー油も備え付いています。確かに何故、ラー油を入れるのでしょう?私の中では答えがまだ出ていません。 なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。
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アカシア
新宿アルタの裏路地にあり、多くの芸能人にも愛されてきた老舗の洋食屋、アカシア。ここの名物はなんと言ってもロールキャベツシチューです。長時間煮込まれたロールキャベツはルーの味が染みていて、スプーンで食べられるほど柔らかくてトロットロなんです。ロールキャベツシチューは1貫からでも注文できるので、別のメニューとの組み合わせも自由なのが嬉しいです。
アカシヤ
別メニューに載っていた豚ハンバーグとのセットで注文しました。食べ応えがあって美味しいです。ソースが付いてますが、さらに卓上にある専用のマスタードソースを掛ければ一層美味しいです。 アカシア
老舗感が半端ではないです。訪問時は並ばずに入れましたが、出て来たときにはご覧の通り数人待ちです。個人的には並ぶほどでもないと思いますので、訪問時はタイミングが合えばいいですね。 アカシア
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つるかめ食堂
歌舞伎町にある老舗の定食屋、つるかめ食堂。ガード下の思い出横丁にも同じ名前の食堂がありますが、系列は別となります。ただ、元は両店舗、身内同士だったらしいです。場所は中央通り(セントラルロード)とさくら通りの間あたり、まさに歌舞伎町の中心辺りに位置します。いつも店内が外国人で溢れているラーメン屋、神座の向かいにあります。写真はミックフフライ定食900円です。場所柄、夜遅くまで営業しているのが嬉しいのですが、味は普通と言えば普通、むしろ・・・な味です。
つるかめ食堂
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広州市場
鮮度、手ごね、皮、手包み、湯切りに拘りを持つ名物のワンタンラーメンが食べられる広州市場。都内だけにしか展開していない広州市場ですが、新宿には西口、東口にあり、山手線の駅では大塚駅や五反田駅にも店舗があります。写真は三種盛り雲呑麺の塩です(塩、醤が選べます)。老若男女から好まれそうな味で美味しいです。ワンタンはレンゲで取り出してラー油や酢で頂くのがオススメなんだそうですよ。
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牛かつ もと村
新宿駅から歩いて5分程度のところにある新宿南口店の牛かつ もと村。甲州街道沿いにあります。行列は浜松町や渋谷にもある店舗とは比較にならないほどです。何故だか外国人にも有名なのでどの時間帯も混んでいて、昼を過ぎると50人以上も並んでいるのをよく見かけます。外まで並びがある場合は、諦めるか多店舗へ行った方が良いでしょう。なにせ訪問時は16時台で30分程度は待ったと思います・・・写真は牛かつ麦飯セット税込1300円です。最初にお店の人に初めてかどうか聞かれます。なにせ山葵に岩塩、玉葱ソースに醤油ソース、さらには謎のミニ鉄板がありますので最初は戸惑います。このミニ鉄板の上で牛かつを好みの焼き加減に仕上げます。ご飯は1回のみお代わりできます。
牛かつ もと村
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牛かつ あおな
渋谷駅にもある牛かつ あおなは歌舞伎町(西武新宿駅前店)にもあります。御徒町の本店の他、高田馬場なんかにも店舗があります。すぐ近くには有名な牛かつ もと村(歌舞伎町店)があります。写真は野菜のフライとのセットメニューです。基本的には渋谷店で食べた時とメニューは同じなのですが、場所柄か定食メニューが充実していたり、多少接客が荒いように感じました。店員さんも渋谷は若い女の子で歌舞伎町はおじさんと言った感じですから(笑)
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カレーハウス11イマサ
新宿駅の西口あたりでササッと食事を済ませたいときに利用するのが京王線の改札近くにある11イマサ。写真はメガカレー800円で物凄いボリュームでしょ?普段11イマサではジャーマンカレー700円を食することが多いのですが、このジャーマンカレーはソーセージが数本上に乗っただけのシンプルなカレーなんです。そんでもって、僅か100円プラスするだけで、ご覧のようにどえらいボリュームになるのであります。見た目的には頑張ればいけそうな気がしますけど、かなり後半は辛くなります。
カレーハウス11イマサ
こちらは限定メニューのビッグチキンカツカレー680円。通常のチキンカツの2倍!鶏もも肉200g使用とのことでお腹いっぱいです。見た目以上にボリューミーです。 カレーハウス11イマサ
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魚人食堂 (うおんちゅしょくどう)
新宿駅から徒歩10分程度、ビルの地下1Fにある人気の定食屋、魚人食堂。行き方としては新宿西口から大ガード交差点を通り過ぎた少し先の左手にあります。ラーメンや揚げ物系などの飲食店が蔓延る昨今、おじさん達にとって定食屋はとても貴重な存在です。写真は鮭ハラス塩焼定食+マグロの竜田揚げ。追加のマグロの竜田揚げは写っていないんですが。アジ、サバ、サンマの定番の塩焼きをはじめ、赤魚、しまホッケ、ニシン、マグロカマ、など焼魚のメニューが充実しています。他にもカキフライやアジフライ、サバの味噌煮、ブリの西京焼、海鮮丼や刺身系など焼魚以外のメニューも豊富です。若者には敬遠されがちな店ですが、年配者層には人気のある店です。
魚人食堂
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天吉屋(てんきちや)
新宿野村ビルの地下にある天丼屋の天吉屋。新宿駅西口から地下道を通り徒歩約5分です。写真は天吉丼1000円。海老を2本ずつ並べて揚げた『いかだ揚げ』が2組に、真ダラ、ナス、イカ、半熟玉子、インゲン、焼き海苔などが乗った豪華な天丼です。天ぷらはサクサク系ではなく江戸前のしっとり系です。ご飯はしっとり天ぷらに合うように柔らかめに炊いてあります。普通に美味しいです。油っこくないし量もそこそこあるのに、食後に胃がもたれません。メニューには他にも鰻のひつまぶしに似た天まぶしと言うのがあり、こちらも名物で大人気です。

新大久保駅
らーめん五ノ神製作所
新宿で大行列が出来るつけ麺 五ノ神製作所。こちらのお店はつけ麺ではなくラーメンが主体となります。写真は味玉海老トマトらーめん950円。これにバジルご飯150円を追加。尚、通常メニューではこれにキャベツが乗っていますが、ワガママ言って抜いてもらっています。味は海老ワールドの世界にトマトの相性がこの上なく抜群で、トマトが沢山入っているのにも関わらず海老感は強いです。後味はラーメンを食べたというような感じではなく、高級レストランのシェフが作った洋風ラーメンを食べたかのようでもあります。
らーめん五ノ神製作所
店の外観もラーメン屋さんぽくないですね。この日は新宿にあるつけ麺 五ノ神製作所に寄ってみたもののも大行列。もはや行列の域を飛び越えた大行列。仕方なくラーメンに変更し大久保駅にもある、こちらの五ノ神製作所へ。こちらは比較的に空いていて助かります。 らーめん五ノ神製作所
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麺屋はなび
名古屋に本店を構える台湾まぜそば発祥のラーメン屋、麺屋はなび。駅からは歩いて10分程度かかります。写真は元祖台湾まぜそば810円。ニンニクを入れるか聞かれますが、断然入れた方が美味しいです。ただ、食後の口臭は強烈なので注意です。ピリ辛の台湾ミンチに極太麺、それを大量のニラとネギ、魚粉、海苔、卵黄と共に一緒に混ぜて食します。麺を食べた後にサービスの追い飯を注文すると、レンゲ山盛り1杯分程度の御飯をどんぶりに投入して返してくれます。これぞまさにB級グルメ!一度食べたら病み付きになること間違いなしです。
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ジャジャン麺ハウス
新大久保と言ったら韓国料理も外せませんね。ここで紹介するのは日本人にも馴染みのあるジャージャー麺。元は中国の家庭料理である炸醤麺(ジャージアンミエン)から派生したもので、同じようにジャジャンミョンという名前で派生した韓国では、日本以上にポピュラーな麺料理でもあります。自家製の手打ち麺にチュンジャン(春醤)と呼ばれる黒味噌ベースの甘めのソースがたっぷりとかけられたジャジャンミョンは誰が食べても美味しいと思います。店員さんは韓国人で、お客さんの大半も韓国人。写真はサムソンジャジャン(韓国風海鮮ジャジャン麺)1200円です。本場の味を是非ご賞味下さい。
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高田馬場駅
らぁ麺やまぐち
高田馬場駅から歩いて10分程度の場所にある行列のできる有名ラーメン店、らぁ麺やまぐち。比内地鶏など鶏100%のスープと2種類の生揚げ醤油で仕上げた「鶏そば」と本鰹節が香る「追い鰹中華そば」が当店の看板メニューとのことです。写真は追い鰹中華そば味玉入り880円です。鰹節と香ばしい醤油の香りが食欲をそそります。純粋に誰が食べても美味しいラーメンです。ただ、あっさりし過ぎなんでしょうか、個人的にはちょっと物足りない感じです。場所柄、店内は学生らしき女子が多いです。となりの女学生は『うんうん、美味しい』を連呼してました。お客さんが10人いたら7人は女性でしょうか。なので回転は悪いです。
らぁ麺やまぐち
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手打ち麺やきそば専門 真打みかさ
高田馬場駅から徒歩5分程度のところにある真打みかさ。神保町の店では行列のできる焼きそば屋として有名なお店です。それほど混んではいませんが、座席数が少ないのでタイミング次第では満席になるかも。基本メニューは、やきそば800円のみ。ネギと麺の増量が無料でできます。キャベツ少々に細切りネギ、豚肉、そして中央には半熟目玉焼きが乗っています。卓上にあるマヨネーズや天かす、紅ショウガ、七味はお好みで。太麺モチモチで、かなり濃い目の味付けですが、普通に美味しい焼きそばです。このレベルの焼きそばを外で、しかも気軽に食べるとなると、なかなか無いですから貴重なお店だと思います。
真打みかさ
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洋庖丁(ようぼうちょう)
都内に数店舗を展開する有名な定食屋の洋庖丁。場所は駅前のさかえ通り商店街にあるビルの1階にありますが、少し奥まっていて分かりにくいです。写真はポークからし焼肉&メンチカツランチ(並)750円です。店の一番人気は、このからし焼肉になります。「からし」というだけあって胡椒がガッツリ利いていて美味しいですよ。付け合せのカレー味のスパゲッティも箸休めにいい感じでした。尚、店舗によっては若干、味やボリュームが異なります。
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馬場南海
主に都内を中心に展開している洋食屋の人気店、キッチン南海。ここ高田馬場駅から歩いて4~5分程度のところにある馬場南海も同系列のお店です。同系列とは言え、店舗によって味やメニューなど微妙に異なっているのもキッチン南海の特徴でもあります。写真はカツカレー700円。これに100円プラスの大盛です。目玉焼きが乗っているところが他の南海と変わっています。キッチン南海と言えばカツカレーと言うくらいの人気のメニューで、お客さんの大半はこのカツカレーを注文します。一応は洋食屋なので普通の定食も品数は少ないものの存在します。
場所的には洋庖丁の少し先のコンビニを右手に曲がった先にあります。どこの店舗も共通して言えることは、こじんまりとした店舗であるという点です。ちなみに、この左手にはキッチンニュー早苗という老舗洋食屋があり、こちらも地元では有名な洋食屋さんです。
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キッチンニュー早苗
洋食屋として学生に絶大な人気のある馬場南海の隣に位置する老舗の洋食屋、キッチンニュー早苗。メニューは馬場南海と違って、いかにも洋食屋さんらしく、何を頼もうか悩むほどに豊富です。写真は平目フライ定食790円です。ご飯大盛は100円プラスになりますが、ここは学生の街、量がとんでもなく多いので注意です。
味はいたって普通なのですが、どのメニューも全て手作りの体に優しい味です。店内は喫煙可という愛煙家にとっては都内では貴重なお店なのですが、最近禁煙した私にとっては辛いです。尚、こちらのお店は創業が1969年(昭和44年)というから驚きです。いつまでも続いてほしいお店です。ただ煙がなぁ。。

目白駅
つけそば 丸長
駅から目白通りを有名な洋菓子店、エーグル ドゥース方面へと歩くこと約5分、つけそばで有名な丸長があります。こちらの店は10人程度並んでいても驚くほど回転が早いです。回転が早い理由は注文から提供までが恐ろしく早いんです。1分程度でしょうか・・・ 写真は人気のチャーシューつけそば1050円。これに中盛+50円です。ちなみに大盛や特盛もあります。他、やさいつけそば850円も野菜たっぷりで人気です。豪華にチャーシューやさいつけそば1100円もあります。古くは大勝軒と同じ系統のせいなのか、どことなくスープも麺も似ている気がします。でも、明らかに味はつけ麺とは違います。つまり、つけそば・・・って感じです。肉も多くで満足感はあります。食べ終わった後にスープ割りも頼めますよ。
つけそば 丸長
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西海
山手線の目白駅から歩いて1分もしない場所にある中華屋さん、西海。写真はサービスランチのA定食です。茄子と豚肉の辛味噌炒めにライスとスープが付いています。これで650円は安い!おまけに辛くて旨いです。と言っても味は普通に町の中華屋さんレベルですけど・・
西海
3個餃子です。通常は餃子6個550円、3個300円のところ、飯物の注文に限り100円!やすっ!!しかも旨い!これは町の中華屋さんレベル以上はある旨さです。そもそも基準が不明確なんですが・・・ まぁ、この餃子は旨い部類だと思いますよ。 西海

池袋駅
キッチンABC
有名な洋食屋さんのキッチンABC。こちらは西池袋店ですが、池袋には他にも池袋東口店があります。さらに池袋から近いところとして南大塚店があるらしいです。池袋にはランチハウスミトヤやキッチン南海、洋庖丁など有名な洋食屋さんがあり、ラーメン屋だらけの昨今、こういうお店があるのは嬉しいですね。写真はこの店自慢のオリエンタルライスにチキンカツを追加したセット800円です。オリエンタルライスの他にもインディアンライスとオムカレー、焼肉、豚からし焼肉なんかもこの店の看板メニューでもあります。洋食屋さんなのでナポリタンやオリエンタルハンバーグにチキンカツなどのメニューも充実しています。
キッチンABC
特別美味しいというほどでもありませんが、ボリュームがありますし、先ほど申したように定食屋さんは都会では貴重な存在です。ですからお昼前後は並ばないと食べられませんが、並んでいる間にもオーダーを聞くシステムのため、5~6人待ちであればそれほど待たされません。 キッチンABC
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カレーは飲み物。
新橋や秋葉原にも店舗を構える人気のカレー屋さんです。メニューは黒い肉カレー890円と赤い鶏カレー790円の二種類のみ。ライスは小盛200g、中盛300g、大盛400g、山盛500gとあり、どれを選んでも料金は一緒です。これに10項目からある内の3つまでが無料トッピングできる仕組になっています。注文は事前に券売機で発券し、無料トッピングは提供される直前に聞かれるので、そこでトッピングの番号3つを伝えるシステムとなっています。写真は黒い肉カレー中盛です。
カレーは飲み物。
こちらの写真は赤い鶏カレー。あんまり頼まないんですけど、インドカレーっぽいものが食べたくなった時にたまに注文します。卓上にはハバネロと粉チーズが掛け放題となっています。一度だけお腹が異常に空いて大盛りを注文したことがありますが、味わうこともなくハイペースでなんとか食べきれるレベルでした。コスパもさることながら味にもインパクトがあり美味しいです。美味しくて今でもたまに並んででも食べに行きます。中に大きな鶏モモ肉が3切入ってます。基本的にご飯中盛だとカレーがかなり余ります。なので、店名通りゴクゴク飲んでしまいましょう。 カレーは飲み物。
赤い鶏カレーは、こちらのご飯に少しづつ掛けたりして食べます。掛けないで食べる人もいるのかな? カレーは飲み物。
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ハンバーグは飲み物。
カレーは飲み物や、焼きそばは飲み物、とんかつは飲み物に続く系列店の新業態がハンバーグは飲み物です。いや、もはやカレー以外どれも飲めないでしょ!と言うことは置いといて、メニューは牛げんこつハンバーグ定食1050円を軸にMIXフライ定食や、からあげ定食、サーロインステーキ定食などもありました。ハンバーグも2個バージョンや3個バージョンの定食もあります。写真は牛げんこつハンバーグ定食にメンチ(100円)と追加です。
ご飯の量も大中小、山盛りもあったのかな。私は大盛にしてみました。ソースも何種類から選択可能で、飲み物店といえば3つの無料トッピングが有名です。この日はフライドポテト、きゅうりの浅漬け、フライドガーリックをチョイスしました。
場所的にはカレーは飲み物からも近く、西口五差路を通り過ぎ交番より手前の路地を右に行けばすぐあります。味のほうですが、ハンバーグもメンチも中心はレアに近いピンク色で、外は固めで中はふんわりした感じで、これで千円ちょいなら充分美味しいです。1個でもかなりのボリュームがありますよ。箸とフォークがありますが、箸でハンバーグを切るには固すぎて、手前でかぶりつくのにもご飯を乗せたトレーが邪魔で、逆にフォークだと御飯が茶碗に盛られてるんで食べにくいし、結局、フォークをナイフ代わりにして箸で食べました...
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キッチンチェック
西口から歩いて5分位のところにある洋食屋さん、キッチン チェック。ロマンス通りという怪しい通りにあるんですが、完全に繁華街の中にあります。写真は大人気のポークソテー(ライス付)1200円です。写真では分かり辛いんですが、肉が分厚いです。そして柔らかいです。ジューシーです。美味しいです。他にも洋食の王道でもあるハンバーグやナポリタン、ピラフにオムライス、カレーライス、海老、牡蠣、フライシリーズ色々とメニューも豊富です。
キッチンチェック
カウンター席が15席程度の小さな店で常に混んでいます。場所もいいし、味もいい。難点は全体的にちょっと高めの価格設定なところです。それなりのボリュームになるので決して高いわけではありませんが、客層は自然と年配の方が多いようです。子供はキッチンABCでも行ってなさいっと。まぁABCも好きですけどね・・・ キッチンチェック
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ランチハウスミトヤ
池袋でガッツリとご飯を食べられるお店と言えば、キッチンABCか西口にある、ここランチハウス ミトヤでしょう。写真はチキンカツ・カニクリームコロッケ・エビフライの定食880円。ご飯の大盛りは無料であるのが嬉しいです。チキンカツが大き過ぎてカニクリームコロッケとエビフライ、さらにはその下に隠れているキャベツの千切りとカレー味のスパゲティは完全に見えない状態になってます・・・チキンカツが思いのほか柔らかくジューシーで美味しかったです。
ランチハウスミトヤ
駅からは少し歩いて7~8分程度もありますが、いつも混んでいる人気の定食屋さんです。キッチンABCほど並びませんが、タイミングが悪いと待たされるのかな? ランチハウスミトヤ
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開楽
ジャンボ餃子で有名な中華屋、開楽(かいらく)。池袋の東口を出て2~3分程度です。大通りの1本右を走る路地にあります。ここはニラレバとかエビチリなどの定番中華メニューもありますが、なんといっても餃子が有名なのです。とにかくデカイ!しかも旨い!好立地もあってか、プチ行列するお店です。人気メニューはジャンボ餃子5個と半チャーハンのセットです。皮はモッチモチ、具はジューシーではないものの美味しいです。南京亭・東京亭の餃子に味はそっくりですが、開楽さんのほうがモッチモチで美味しいです。
開楽
ちなみにここのチャーハンはイマイチです・・・食べたいけど並ぶのはちょっと・・・という方は嬉しいことにお持ち帰りも出来ます。 開楽
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油そば武蔵野アブラ学会
池袋駅西口から歩いて7~8分のところにある武蔵野アブラ学会。向かいには有名なキッチンABCがあります。武蔵野アブラ学会は他にも早稲田総本店、代々木店があります。武蔵野のソウルフードと言える油そばをこよなく愛した男達により創設された油そば専門店であります。武蔵野伝統の簡素にして味わい深い油そばを念頭に、独自の研究からより濃厚な滋味深い秘伝ダレを開発、特注の極太麺で合わせた病み付き必死の油そばを提供とのこと。普段つけ麺とか油そばって好きではないんで、あんまり食べないんですけど、ここの油そばはそこそこ美味しかったですよ。麺も美味しいですが、特にタレが旨いです。
武蔵野アブラ学会

大塚駅

大塚駅より徒歩5分程度のところにあるラーメン屋、煮干しそば 暁。駅近とは言え大きな通りから一方通行の小道に入ります。通りに案内の看板出ていますけど、たまたま見つけたラーメン屋さんといった出会いはなさそうな立地です。座席はカウンターのみです。写真は煮干しそば800円。ランチタイムサービスには半ライス(無料)があり、殆どのお客さんが生卵50円を頼みます。これに醤油の代わりに煮干しそば用の醤油ダレを掛け食します。ラーメンの味はいわゆる煮干しラーメンです。細麺なんで、かなりあっさりですね。思っていたほど二ボニボしていません。個人的にはあっさりし過ぎで、ちょいと物足りない感じでした。
暁
しかしながら、行列しないもののお客さんの入りは悪くはないですし、80歳くらいのおばあちゃんが完食、完飲してましたので好みが分かれますね。高齢者で完飲って凄いですね。常連さんだと思います。 暁

巣鴨駅
千石自慢ラーメン
行列店ではありませんが巣鴨駅から歩いて約5分、この界隈では有名な千石自慢ラーメン本店です。ここの特徴は背脂たっぷりの、いわゆる背油チャッチャ系って奴です。写真はチャーシュー?(ちゃあしゅうめん)1000円です。いや~、体に悪そうと思いつつスープを飲む手が止まりません。麺も太くて脂が良く絡んで旨い旨い。カウンターに置いてあるニンニクも『いかん、いかん』と思いながら投入してしまいます。たまにはコッテリもいいもんです。
千石自慢ラーメン
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ファイト餃子
巣鴨地蔵通り商店街近くに店を構えるファイト餃子。ぶ厚い皮の丸い形をした餃子を油で揚げたホワイト餃子系列の店舗になります。メディアでも度々取り上げられる美味しい餃子です。系列店でありながら、店舗によって味もバラバラなホワイト餃子ですが、今まで5~6店舗食べ比べた結果では、こちらのお店の味は合格点を付けられるレベルです(完全上から目線ですいません..)。餃子定食は10個と15個がありますが、男性なら15個程度ならペロッといけちゃいますよ。
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フクノヤ
巣鴨駅を出て歩いて2~3分の場所にある定食屋さん、フクノヤ。写真は盛り合わせA定食750円です。味はいたって普通でしょうか・・・ しかし、そんなことはどうでもいいほど、お店のおばあちゃんの人柄がよく、癒されます。ちょうど九州の地震のニュースを見ながら話をしていたんですが、こんなの来たら私なんてイチコロだね。って言っていたのが、なんだかとても可愛かったです。
フクノヤ
店内はこじんまりしていて狭いです。ちなみにカウンターで食べていた学生さん(写っている人ではないですよ・・・)、カツカレー大盛りだったんですが、ものすごいボリュームで、さらには美味しそうでした。尚、カツカレー500円とコスパも最強です。 フクノヤ

駒込駅
きなり
駒込駅から徒歩5分程度、さつき通りを抜けた少し先にひっそりと佇むラーメン屋、麺処 きなり。この界隈ではかなりの有名店です。店内は全てカウンターで8席のみです。写真は看板メニューであろう醤油そば750円。見ただけで旨いと分かるラーメンです。スープは鶏・煮干し・白醤油がベースとなってるようです。他にも汐そばとか、つけそば味噌なんてのもあります。まずスープを一口飲んでみると、うまっ!という感想です。麺ですが少し細麺です。そんなに細くはないんですが苦手な細さ。全体的に悪くはないんですが個人的には好みではなかったです。無論、全国にあるラーメン屋さんの中ではトップクラスだと思います。チャーシューは、ローストビーフのような食感で美味しかったです。
きなり

田端駅
動坂食堂
田端駅から歩いて7~8分のところにある動坂食堂。正面の壁に貼ってある本日の定食ってのがメインメニューらしく、日によってコロコロ変わるみたいですね。尚、横の壁に貼ってあるサイドメニューは豊富にあります。というか、豊富過ぎます。写真はミックスフライ定食980円です。フライは見ての通りサクサクで美味しいです。自家製のタルタルソースも量があってしかも美味しいです。ものすごくレベルが高いということはないんですが、美味しいです。ご飯は普通盛りでしたが、ボリュームもあってお腹一杯になります。
動坂食堂
外観もザ・食堂!ってな感じですね。それにしても、この佇まいが渋いねぇ。そんでもって看板の字、そこまで大きくなくても・・・ 動坂食堂
いや~、この内装、たまんないっす。ポットに入っているのが熱いお茶ってのが泣けてきます。客層も皆さん年齢が高めで渋いっす。そんでもって昼飯時はお客さんが次から次へと入ってきます。店内は全てテーブル席で、昭和を感じる、ザ・食堂!って感じの内観になっています。席にはメニュー表がなく、壁に貼ってあるメニューから注文するものを決めます。 動坂食堂
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立喰そば かしやま
田端駅の北口改札を出て、右手にある通称ふれあい橋を渡ってホテルメッツの横の階段を下りた場所にある、立喰そばかしまや。素朴な昔からある、いわゆるごくごく普通の立ち食い蕎麦屋さんなのですが、汁が美味しいですね。しょっぱいけど、ついつい飲んでしまう出汁の効いたそばつゆです。都内には立ち食いなのに値段の割にこだわりの蕎麦だったり、常に天ぷらが揚げ立てだったりと安くて美味しくて有名なお店は多いのですが、山手線の駅近くの立ち食い蕎麦屋としては、個人的にはここ田端駅の蕎麦屋が一番美味しいと思います。蕎麦も柔らかいし、特に揚げ立ての天ぷらでもないけれど、この汁が旨い!

西日暮里駅
らーめん いっとく
西日暮里駅から道灌山通りを歩いて約7~8分のところにある、らーめん いっとく。基本メニューは鶏と魚介ベースの正油らーめん、徳そば820円か鶏とポタージュの塩らーめん、鶏白湯750円になります。写真は特製鶏白湯970円。他のお客さんを見てみると、特製徳そば、、徳つけめん、辛つけめんとオーダーもバラバラです。鶏白湯ですけど鶏の旨味が超濃厚!そして恐ろしいほどのクリーミーさ。ラーメンと言った感じではなく、どちらかと言えば鶏そばといった言葉がピッタリような気がしますが、まだ食したことない人は是非ご賞味あれ。取りあえずスープ一口目で驚きます。
らーめん いっとく
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節骨麺たいぞう
西日暮里駅から歩いて7~8分のところにある節骨麺たいぞう。他にも池袋本店など数店舗が都内に、何故か岡山県に1店舗あります。写真は名物の節骨こってりたいぞうらーめん790円です。味は私の大好きな太麺で美味しいです。私なりに分かりやすく言えば大勝軒のコッテリバージョンのラーメンです。外食慣れしてない人にはかなりしょっぱいので注意です。私でギリギリ耐えられる範囲です・・・
節骨麺たいぞう
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麺やひだまり
メトロ千代田線の千駄木駅、あるいはJR西日暮里駅から歩いて7~8分のところにある麺やひだまり。観光スポットとして有名な谷中銀座商店街にかなり近い場所にあります。写真は和風塩らぁ麺720円です。醤油もありますが、どうやら塩が人気らしいです。パンチは弱めですがスープを一口飲めば分かる、かなりレベルの高いラーメンです。どちらかと言えば優しい味で女性向きだと思います。
こちらは谷中餃子(五個)350円。ニンニク未使用の生姜の味がガツンと来る餃子です。この餃子、具がゴロゴロして美味しいです。いや、かなり美味しいです。いっそのこと餃子の店にした方が良いんではないかと思えるくらい美味しいです。無論、こちらも好みがあるのでしょうが、私好み。出来るなら20個くらい家に持ち帰りたい。

日暮里駅
中華 深せん
日暮里駅から歩いて徒歩7~8分のところにある中華 深?。中華と言ってもメニューは少なめで、ラム肉とパクチーの炒め飯が有名なお店です。写真がそのラム肉とパクチーの炒め飯1000円です。パクチーの量が半端ないです。味のほうですが、場所が観光地の夕焼けだんだんでお馴染みの谷中銀座商店街の入口にあり、場所柄、テレビにも多く取材され、さらにはパクチーの絵が凄いので、人気な理由はそれだからでしょ?と思って食べてみたら、あら美味しい!いや、かなり美味しい!のです。無論、パクチー好きなら・・・ですが。
中華 深せん
店内は中華屋のイメージは全くなく、店主の容姿から東南アジア料理店って雰囲気です。夜18時からの営業で5分前に入店し、あっという間にほぼ満席です。店主1人で調理して、おまけに提供までかなり時間がかかります。常に忙しい感が溢れていて、店主のあまりの忙しさから、このメニューがつり銭のいらない1000円なのがよく分かります。 中華 深せん

鶯谷駅
河金
日本人であれば誰もが知っているであろうカツカレー。このカツカレー発祥の店が浅草の洋食屋台「河金」であり、1918年(大正7年)に、当時は河金丼と言う名前で提供されていました。浅草の店舗は既に無くなってしまいましたが、河金の暖簾を受け継いだお店が山手線の鶯谷駅から歩いて6~7分程度の場所にあります。写真は河金丼750円。これに100円プラスして大盛です。とろみのあるカレーの下に揚げたてのカツ、その下に千切キャベツ、ライスの順です。カレー自体は家庭っぽい味で、中辛?なのかな。たぶんですが富士そばのカレーによく似た味です。カツも特別美味しいわけではなく、しかし揚げたてなのでサックサクです。これといった特徴もないんですが、全体的にバランス良く味にまとまりがあります。
河金
外観も渋いです。ちなみに、カツカレーと言うネーミングの元祖は銀座スイスと言うお店が昭和23年に、当時常連だった巨人軍の千葉茂がカレーにカツをのせてくれの一言で誕生したそうです。 河金
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ラーメン長山
鶯谷駅から歩いて徒歩約3分程度のところにあるラーメン屋、ラーメン長山。鶏豚骨ラーメンを提供する珍しいラーメン屋さんです。太麺、細麺が好みに合わせて選べます。写真はラーメン680円。他にも味噌味やつけ麺などもあります。とろみのあるスープが特徴で、鶏の旨味、豚の旨味がバランスよく調合しているラーメンだと思います。と言いつつ、個人的には年齢的にコッテリし過ぎて苦手かも・・・
餃子は300円とリーズナブルな価格です。その分、ちょいと小ぶりなんですが、肉の旨味を強く感じる美味しい餃子です。

上野駅
晴々飯店
上野駅入谷口から徒歩2分程度の場所にある小さな中華料理店の晴々飯店(せいせいはんてん)。徒歩2分と言っても、動物園やアメ横からだとかなり歩くので注意です。基本的に常に混んでいる人気店です。写真はランチメニューのよだれ鶏定食780円です。ここの人気は、このよだれ鶏の他、成都風炒飯や麻婆豆腐あたりでしょうか。成都出身の中国人が営む四川省家庭料理の店だけあって味は文句なしです。よだれ鶏はその名の通り、よだれが出るほど美味しいとされる四川省の名物料理。あまりにも美味しすぎてご飯がすすみます。ご飯のお代わりも自由なのが嬉しいです。
晴々飯店
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海老吟醸 じぱんぐ
上野駅から歩いて3分程度、ユースロード上野の入口近くにあるラーメン屋さん、海老吟醸ZIPANG じぱんぐ。ユースロード上野って言っても分かり辛いと思いますが・・・まぁ、駅(中央改札)から比較的に直ぐです。海老味、確かに強いんですが、海老は海老でも桜海老の味が強いです。もっと普通の海老の味を期待していただけに残念。ただ全体的には美味しかったです。特に麺がつるつるモチモチで美味しかったです。
じぱんぐ

御徒町駅
山家
御徒町駅から歩いてすぐのところにある、とんかつ屋、山家。店名の読み方はちょっと変わっていて『やまべ』と読むそうです。写真はロースかつ定食(大)900円です。多くのお客さんは普通のロースかつ定食700円をオーダーしている感じです。ご飯も少なめにしてもらっている人多かったです。なにせ、この店のご飯は気持ち大盛りなんです。値段の割りに分厚いカツで美味しいです。かつやの1.5~2倍はあります。油もいいので食後に胃もたれもしません。店内も物凄く品があって綺麗です。
山家
いつも行列しています。外に2~3人しかいないように見えても、店内にも10人くらいは待ち人いますので注意です。ただ、順番が近くなると先にオーダーととってくれるので、回転はかなり早いと思います。他、上野店もあります。 山家
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ラッフルズカリー
御徒町駅から歩いて徒歩5分程度、春日通り沿いにひっそりと佇むカレー屋、ラッフルズカリー。カウンター席だけのこじんまりとしたお店ですが、日替わりカレーの他、定番のチキンカリーや野菜チキンカリー、お肉の入っていない野菜たっぷりカリーなどがあり、キーマやクリームチキン、マトンとメニューも充実しています。写真は野菜チキンカリーです。とにかくチキンがゴロゴロと入っています。いや、多過ぎでしょ!味は日本人向けのカレーと本格インドカレーとの中間のようなマイルドな味です。日曜、祝日が休みの他、第1、第3土曜日も定休日となっているので注意です。

秋葉原駅
カレーは飲み物。
新橋や池袋にも店舗を構える人気のカレー屋さんです。メニューは写真の黒い肉カレー890円と、その下の写真の赤い鶏カレー790円の二種類のみ。ライスは小盛200g、中盛300g、大盛400g、山盛500gとあり、どれを選んでも料金は一緒です。これに11項目からある内の3つまでが無料トッピングできる仕組になっています。注文は事前に券売機で発券し、無料トッピングは提供される直前に聞かれるので、そこでトッピングの番号3つを伝えるシステムとなっています。
カレーは飲み物。
このカレー屋さんは好き過ぎて何度も通ってます。私の場合、基本黒い肉カレーばかり食べています。尚、池袋店ほどではないもののプチ行列店です。 カレーは飲み物。
選べるトッピングは以下の通り。
①味玉
②らっきょう
③福神漬け
④ポテトサラダ
⑤スライスアーモンド
⑥パクチー
⑦ツナマヨ
⑧コーンマヨ
⑨バジル
⑩フライドオニオン
⑪フライドガーリック
カレーは飲み物。
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麺屋武蔵 武仁
秋葉原にある麺屋武蔵 武仁(ぶじん)。秋葉原駅の昭和通り口(ヨドバシのあるほう)を出て歩くと5分程度の場所にあります。麺屋武蔵は色んな店がありますが、どの店もメニューがバラバラで全く別の店と言った感じです。なかでもガッツリチャーシューというか角煮の入ったつけ麺が人気商品なのがここ武仁です。つけ麺自体はおいしい部類だと思いますが、物凄く美味しいわけでもありません。肉が無性に恋しくなったら是非行ってみたくなるお店です。
麺屋武蔵 武仁
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田中そば店
秋葉原駅から歩いて10分程度の場所にある人気のラーメン店、田中そば店。ここは都内でも有名な博多長浜ラーメンの人気店、田中商店の系列店舗になります。系列店ですが、こちらは長浜ラーメンが主ではありません。人通りも多い場所なので常に行列しています。写真はネギそば900円です。店内の雰囲気も薄暗くていい?ですし、写真のラーメンの絵も美味しそうでグッドです。ただ、食してみるとあっさりし過ぎてちょっと物足りない感じです。女性的には丁度いいかもしれません。坂内食堂の塩分控え目バージョンのラーメンみたいな感じです。
田中そば店
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肉汁麺ススム
秋葉原駅から歩いて10分程度の場所にある、秋葉原発祥の肉汁麺ススム。肉の量はレベル1〜レベルMAXまでの4段階から自由に選択が可能。がっつり肉を食べたい時にオススメです。写真は面ではなく、肉汁丼の200g。見た目はあまり美味しそうに感じませんが、食べてみると、店オリジナルの甘めのタレが合って美味しいです。ただ、場所柄、若者が多い街なので味が濃い目。女性、年配者は胃もたれ必至かもしれません...
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ローストビーフ大野
秋葉原駅の電気街口から中央通りを渡った高架沿いにあるローストビーフ大野。ローストビーフ丼の有名なお店で、原宿や池袋にも店舗を構えます。メニューはオーストラリア産のローストビーフ丼定食1080円と、A4ランク以上の国産黒毛和牛を低温で7時間じっくり加熱しているという和牛ローストビーフ丼定食1620円のみです。ご飯は大盛無料で肉増しはそれぞれ1620円と2820円になります。写真はオーストラリア産の大盛です。和牛にしようか悩みましたが、初めてなのでこちらにしてみましたが、充分に柔らかくて満足。とても美味しかったです。これに薬味、スープが付いてきます。

神田駅
東京カオマンガイ
神田駅を東京駅方面へと向かった線路沿いにあるカオマンガイ専門店。西口改札からだと徒歩1分もかからない場所にあります。カオマンガイとは、タイの屋台ご飯(炊き込み鶏飯)のことで、見た目は格段旨そうには見えないものの、一口食べたら衝撃的な味が広がります。恐らくこの店のカオマンガイは世界一の味だと思う。いや、正直カオマンガイというものを、それほど食べたことがあるわけではありませんが、世の中にこれ以上のものがあるとは到底思えない味です。写真はカオマンガイ(大)のパクチーあり890円。あっさりしているので、女性でも(大)くらいペロリといけますよ。
東京カオマンガイ
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鬼金棒
神田駅から秋葉原方面に歩いて3分程度の場所に鬼金棒(きかんぼう)という有名な辛いラーメン屋さんがあります。隣には同系列のつけ麺専門店の鬼金棒があります。写真はノーマルなカラシビ味噌らー麺800円です。カラシビのカラは唐辛子の辛さ、シビは山椒の痺れ具合で、レベルを選ぶことが出来ます。個人的にはカラは増しで、シビが少なめあたりがオススメでしょうか。両隣の人はどちらも最強の増し増しでした。ちなみに、その上の鬼増しもありますが+100円です。味は唐辛子と山椒の辛さが絶妙で美味しいです。いや、微妙?
鬼金棒
基本的に行列のできるラーメン屋さんです。私の場合、辛いのは好きだけど、その辛さに弱いです。なので、満点評価とはいきませんが辛いもの好きには最高のお店かもしれません。 鬼金棒
店内は地獄っぽい雰囲気で、これはこれで楽しいです。写真は15時頃。こんな時間でも常に店内は満席です。 鬼金棒
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100時間カレー B&R
首都圏のみに数店舗だけ展開している100時間カレーB&R。カレー激戦区と言われる神田神保町エリアにおいて、神田カレーグランプリを初出場にして、過去最大の大差で優勝した名店です。いろんな野菜が溶け込んでいて時間と手間をかけたカレーには、なんでも、玉ねぎはカレー1人前に約1個分も溶け込んでいるらしいです。写真はハンバーグチーズカレー。トッピングのハンバーグはスーパーで売っている冷凍ハンバーグとなんら変わらない味。でも、カレーは美味しいです。黒くて濃厚な味のカレーは、ゴーゴーカレーにどことなく似てますね。尚、ライスは大盛(350g)まで無料です。
100時間カレーB&R


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